大学のオンライン授業に関する2つの不安材料

多くの学生が全国から戻ってくる各大学は、リアルな授業を回避してオンライン授業でしのごうとしています。これは非常にまっとうなあり方だと思います。

しかし、合格発表のときにサーバーがダウンしてしまうような脆弱なネット環境とサーバーしかもたない大学が、一度に数千人の学生がアクセスするオンライン授業をリアルタイムで配信できるとはとうてい考えづらいです。

結局、ネット環境難民が大量発生してしまうかもしれません。まだ、オンライン授業が始まってない今の時点でも、動画サイトの応答速度が落ちてきていることを多くの人が実感しています。

今後、日本全体のトラフィックが非常に大きくなって、ネット環境が大幅に悪化することが予想されます。

少なくとも大学は、回線のバックボーンが太いデータセンターに、高性能のサーバーをハウジングして乗り切る必要があるのではないでしょうか。

がんばれ、大学。がんばれ学生諸君。人口のほとんどが感染してしまえばこのコロナ危機はおさまるのだから、それまでは生き延びよう。

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