身内でコロナ感染が疑われる場合の対応方法

もはや海外旅行に行ったりなど身に覚えがなくても感染しているケースもたくさん出ているわけですが、もし、家族や同僚にそれらしく症状が出た場合の対応方法について整理してみたいと思います。

まず、自分は感染してなくて、家族や同僚に疑わしい症状が出たというところからスタートします。

発熱の継続や嗅覚など、感染が疑われる症状が出た場合、家族で同じ家に住んでいたとしても、直接話をするのではなく、携帯電話やSNSなどで第一報をいれましょう。

そして自分は自分の部屋(あればですが)に自主隔離します。その間に家族は、心の準備や予防の準備などをすることができます。すでに家族間で感染してしまっている場合もあるわけですが、特に症状がなければ、まだ濃厚接触者とも言えません。

症状が数日継続する場合は、いよいよ感染濃厚なので、保健所に連絡して指示を仰ぎます。医療崩壊がまだ起きてなければ、保健所の指示に従って病院に検査に向かいます。

その際には公共交通機関を使うのはNGとされています。家族がある程度の防御をして自家用車で送るなどの対応が必要になります。これも車があって運転できればって前提ですけどね。

検査となれば、陽性か陰性の判定が出るまでは入院になります。陰性であればすぐに出てこれますが、陽性であれば長期戦となりますから、それなりに入院セット(着替えや持病のお薬など)を持参しておきます。

検査の結果は、1日もあれば出ますので、陽性と判定された場合は関係者への連絡は躊躇なく行いましょう。もしマンションに住んでいるなら管理組合に連絡して共用スペースの消毒なども行ってもらいます。

一方、同居していた家族や職場の同僚などは、濃厚接触者になるわけですが、だからといってすぐにPCR検査の対象にはなりません。そこが日本のやり方です。

家族や同僚の陽性が判明して、最後にいっしょに居たときから2週間は様子見になります。その間に症状が出た場合は、保健所に相談して、指示に従います。

待機中に何も症状が現れなければ、おそらく大丈夫だろうということになりますが、それでも不安であれば、抗体検査を受けるのもひとつの方法です。この検査は、保険適用外ですが、陰性証明を病院から出してもらうこともできますので、晴れて社会復帰できるというわけです。

この抗体検査は、血液検査で15分ほどで結果が出ます。もし感染していたら体の中に抗体ができるので、それを調べる方法です。しかし、あまりにも早いタイミングで検査すると感染してても抗体がまだできてない場合もあるので、1週間経過後くらいがちょうどいいみたいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加